幼稚園の保育参観
幼稚園の保育参観に妻が参加してきました。
4月に復帰した後、
実際に様子を見る機会も1度ありまして、これは妻が給食当番(
息子は食べることが基本的には大好き、
そのため、給食当番では、ニコニコした息子の様子しか見られず、
私は知らなかったのですが、担任の先生と息子との間では、
そして、それを息子ががんばって守っていた。
まあ、がんばって、と書いていることから、
ですが、それでも、これってすごく大きな進歩なんですよね、
息子が、これをしようよ♪と言われたときに、とりあえず、
ただ、遅くとも3月以降でしょうか、
自分が頼んでいないものを一口食べてみない?
食べ物以外でも、(息子の服を)買に行こうよ、
言いっぱなしで、実際にはお店に入るし、食べるし、
まあ子供なんでね、と思います。
軽い反抗期みたいなものかとも思います。
でも、家の外でこれをされると結構キツイことも多々ありまして、
後からそれを美味しそうにほおばっているのですが、
前に書いた、友人の家に遊びに行った時にも、
お互いに親なので、
保育参観の中では、白いボールを卵に見立て、
歌を歌ったり、先生について教室内を歩いてみたり。
しかし、息子は子供たちの輪には全く交わることなく、
教室の隅に、一人で。
友達と遊ばず一人で遊んでいるというのは自閉症の典型的な症例の
妻はそんな息子の姿をみて、
私は、その話を聞いて、
そして、これから先も、他人からどのように見えていても、
流れゆく日々、動かない息子
ゴールデンウィークは、カレンダー通りに休みました。
車で動物園に行ったり、少し時間を掛けて新幹線を見に行ったり、
したり。
しばらく前から、平日は昼寝をさせていなく、
でもらっています。
息子の言うことはその日、
ごさないと昼寝なしで夕食を楽しく食べられることはありません。
自分から昼寝すると言うこともありますし、
相当穏やかに、は部屋で遊んでいるときくらいで、
グダになります。
さて、ゴールデンウィークの一日、先日集まった友人たちと、
バーベキューをしました。
子供たちがお互いの顔を忘れにないうちにもう一回集まろう、
ホストのおうちで全ての食材を用意してくれた、どころか、
主人がしてくれたので、食べるために座っていただけ。
穏やかで天気もよく、最高の午後でした。
食材だけではなく、
それが、手に持つタイプの扇風機です。
で、怪我する心配のないもの。柄の真ん中あたりにボタンがあり、
回るのです。
息子はたいそう気に入り、ずっと持っていました。
自分で涼むことには使わず、
息子は、食事するからと座らされたことがまだ遊びたいのに、
聞かれてもいないのに、バーベキュー嫌-い!
かく気を使ってくれているゲストの気分を害してどうするのだと両
ましたが、
お肉の他にもジャガイモやトウモロコシを焼いたり、サラダ、
てくれたり、食後にはフルーツポンチまで作ってくれました。
フルーツポンチ、子供の分をよそった後、
れ、びっくりするくらい美味しかったです。
主食にはおにぎり。
近くで採れたタケノコをふんだんに入れてくれたタケノコご飯のお
にぎりに醤油を塗りつつ、
しかったです。
余談ですが、
に何度かタケノコご飯を食べる機会に恵まれました。
さらに、連休後の幼稚園の給食でも出てきて大喜びしたようです。
幼稚園の給食って、全部食べ終わったらお代わりができる、
ところが幼稚園のタケノコご飯は、
どうしても食べられなかったらしく、
れました。
食後は、お庭で子供たちが遊んでいました。
今回は庭なので、新しいおもちゃが少なく(
持っているおもちゃを全て取り出して検分しておりましたが)、
なかったからでしょうか、
あそぼーよー!と言うのはもちろん、こうしたい!
た。
相手の女の子が3ヶ月年上で比較的おとなしいこともあり、
す。
帰り道、車の中、後部座席で疲れて寝てしまった息子を、
めました。
あれだけ騒いでいたのが嘘だったかのように、
とのない人形であるかのように息子は眠っていました。
我が子がかわいい、
謝しました。
人と違っているのは息子であって、
か、とも思いました。
そして、こんな日々がいつまで続くのか、
た。
焼肉と目薬
4月は珍しく肉の日(29日)が休日(土曜日)だったので、
句、焼肉屋に行くことにしました。
当日に調べ始めたため、ランチには間に合わず、夜です。
昼間は公園で走り回りました。
主に、私が、です。
息子は、パパに通りすがってもらう、
は、かくれんぼの変形です。
かくれんぼは見つかったら捕まるのですが、
ている人が鬼に見つけられた(見つけた、
で、改めて逃げ出し、茂みに隠れ直す、という遊びです。
ポイントは、すぐに見つかるところに隠れ、
せたうえで、また見つけてもらうように隠れる、
隠れ続けるには走り回らないといけないので、
気を抜けない遊びとなっています。
たっぷり遊んだあと、早めにお風呂に入り、
整えた上で家をでて電車でお店に向かいます。
息子はおとなしく電車に揺られていた上、
特急電車(最寄駅は停車駅ではないので、
を眺めました。
普通、電車って、一番先頭、もしくは最後尾から電車の「顔」
じゃないかと私は想像していたのですが、
見たいというので、真ん中を見ていました。
夕方の特急に乗る人たちは帰宅する人が多いのでしょうか、
(の途中)を眺める私たちを面白そうに眺めていました。
お目当ての店に着いたのは18時頃でしょうか、既に満席、
態でした。
がっかりしつつも、別のお店に移動し、
た。
ところが、翌日、いいお肉を食べたから、ではないと思いますが、
る、という事件がありました。
白目とその周辺が急に腫れて、眼球には涙が溜まっています。
日曜日だったのですが、
べ、行ってみたところ、
はしていないと言われ、救急センターに確認したりしながら、
た。
息子は初め、どこに遊びに行こうか♪という感じだったのですが、
らないよう強く言われて怖くなったのか、
笑っているし、本当かなと思っていたんですよね、
し、向かっていましたが。
幸いなことに眼科で待っている間に(
き、涙も治まったので、
も、急性だったら様子を見ても大丈夫、だったようです。
息子は、恐らく多くの子供と同じように、
待合室に人がいっぱいいるのが嫌、
ないのが嫌、そして、治療行為そのものが嫌なようです。
何故か、歯医者だけは先生の扱いが上手いのか(
想で、大人だったらあまり近寄りたくないような感じなのですが)
し、口の中を見てもらえるようです。
逆に一番嫌がるのは耳鼻科です。
耳垢で耳孔がふさがったように見えたことがあり、
て抵抗しました。
気持ちは分からんでもないので、しょうがないと思うのですが、
ないことは、その後の自宅での後処置です。
耳鼻科に行ったときは、
一日3回、ささなくてはならないのですが、これがまあ、
目薬って自分で入れるときであっても、
でも、息子の瞼を抑えようとすると、それだけで暴れだします。
そのため、上を向かせて、
す。
2階から目薬と言うほどの距離でこそありませんが、
す。
目薬なんて最後は余るんだろうと思っていますから、
とくらいなんでもないのですが。
目薬の苦行はしばらく続くことになりそうです。
復帰後の1か月
3ヶ月の休養期間を経て、4月から幼稚園に復活してほぼ1か月。
思っていたよりも幼稚園生活は順調のようです。
順調に思える要因はいくつかあるようなのですが、
・朝、幼稚園に行きたくないと口にする回数が減った
・
・幼稚園で床に寝そべることなく座っていられるようになった
・友達に手をあげることがなくなった
・幼稚園にいる最中の表情が柔らかくなった
などなど。
発達支援教室に通って成長したなあ、と親も幼稚園の先生方も、
もちろん、
しかし、個人的に大きいと思っているのは、これらに加えて、
進級式の日に、
あるいは、先生が100均の滑り止めシートを買ってきて、
息子が椅子にちゃんと座っていられないことへの対策として、
発達支援教室ではひじ付の椅子を用意してくれていました(
息子が座っていられないのは、
幼稚園でも座っているのが困難なのは同じなのですが、
これは息子のためだけではないのですが、年少では各クラスに2人
年中からは本来各クラスの担任だけになります。
しかし、今年から、
息子のためだけはない、という話の補足ですが、
これまでと比べて、支援教室に通う子供が増えているのです。
その幼稚園に特殊な事情があるとはあまり思えないので、
詳細は把握していませんが、息子は今年から、
これは、発達支援教室、
たまたまではありますが、息子にとって必要な時期に、
さて、一方で、
全体としてどうまとめていいものやらと思うので、
一つ目は、幼稚園で体操の時間があるのですが、
先生が鬼になり、園児たちを追い回すのですが、
先生は、鬼が怖いのかと思い、2回目は、
怖がりで、すぐに泣いてしまうこと自体は、
この話、先生が、
二つ目は、幼稚園の課外でサッカー教室をやっており、その「
そもそも、サッカー教室の体験に息子が、行きたい!
春休みの期間に地域の水泳教室があり、
驚きというのはうれしい驚きの方で、
サッカー教室は主として年長の子供たち向けのようですが、
途中までは。
前半は主にボールの扱いに慣れるための個人練習のようなもの、
試合と言っても、チームが分かれ、ゴールが決められており、
パスを要求されるとか、
なんですが、息子には、
当日、サッカー教室の直後にもいっていましたし、翌朝、
ただ、いずれでもそうなんですが、
単なる昨日の出来事を語っているだけで、
言い方を変えると、
「怖い」という感情を徐々に乗り越えてくれれば、
乗り越えるのは、自分一人のチカラでもいいと思いますし、
どうやったら自分が怖さを乗り越えられるのか、その方法を知る、
ただ、
その出来るようになるまでの間はどうしたらいいのだろう、
泣き出すことは解決ではないからダメなんだ、
それを教えることで、怖さに耐えられるのであれば、
ですが、息子の中では解決されず、人から(
怖い時になくことが恥ずかしい、
子育ては悩み続きを地で行く話ですね。
体調の悪い週末
週末を体調を崩した息子と過ごしました。
熱もなく、鼻水もでてなくて、本人にも自覚がないようなので、
普段、体調が良くないときには、食欲が落ちるのですが、今回はそ
ただ、食事の際に、いつもより食べておらず、
もうお腹一杯だから、と言って。
こちらが少し心配して、椅子からおろそうか(
しっかり食べたら、はデザートのことです。
ご飯残してデザートは食べられないなあ、と応えると、
こういうやり取りが行われることもあれば、
一概にわがままを言っている、とも思えず、
また、みんな(私たち両親)と同じモノを、
私と妻は元々、大皿に料理を盛り付け、
味付けが違うとか、冷まさないと食べられないとか、
しかし、最も大きな理由は、息子から食卓の中心に置かれた大皿、
最近どころか数日前に気づいたのですが、
成長して手足が伸びてきた、ってことです。
手始めに、
これだけ終始嬉しそうに食事してくれるのはこちらとしても有難い
ただ一つだけ問題として残ったのは、息子がどれだけ食べたのかを
結構食べたような気がするんですけどね。しっかり食べたら、
息子は次に、
これはこれで、温度という壁があって、
体調が悪くなると外で遊ぶより家で遊ぶことを好むようになります
今回は外に行きたいと言うことが多かったことも体調がいいんだか
外(公園)ではかくれんぼを気に入るようになってきました。
私と息子の二人だけのときには、隠れる時も探すときも、
もちろん、公園から出ないようには言ってありますが。
発見する、という喜びはまだ息子にはないらしく、
妻も含めて3人になると、妻と息子のチーム対私、
一度、これで最後ね、と確認して妻と息子が隠れた際、
妻に何度も、パパは見つけてくれるかなー、と話していたそうで、
ちなみに、自分では見つけられず、
20170424_体調の悪い週末
週末を体調を崩した息子と過ごしました。
熱もなく、鼻水もでてなくて、本人にも自覚がないようなので、具
普段、体調が良くないときには、食欲が落ちるのですが、
ただ、食事の際に、いつもより食べておらず、
もうお腹一杯だから、と言って。
こちらが少し心配して、椅子からおろそうか(
しっかり食べたら、はデザートのことです。
ご飯残してデザートは食べられないなあ、と応えると、
こういうやり取りが行われることもあれば、
一概にわがままを言っている、とも思えず、
また、みんな(私たち両親)と同じモノを、
私と妻は元々、大皿に料理を盛り付け、
味付けが違うとか、冷まさないと食べられないとか、
しかし、最も大きな理由は、息子から食卓の中心に置かれた大皿、
最近どころか数日前に気づいたのですが、
成長して手足が伸びてきた、ってことです。
手始めに、
これだけ終始嬉しそうに食事してくれるのはこちらとしても有難い
ただ一つだけ問題として残ったのは、
結構食べたような気がするんですけどね。しっかり食べたら、
息子は次に、
これはこれで、温度という壁があって、
体調が悪くなると外で遊ぶより家で遊ぶことを好むようになります
今回は外に行きたいと言うことが多かったことも体調がいいんだか
外(公園)ではかくれんぼを気に入るようになってきました。
私と息子の二人だけのときには、隠れる時も探すときも、
もちろん、公園から出ないようには言ってありますが。
発見する、という喜びはまだ息子にはないらしく、
妻も含めて3人になると、妻と息子のチーム対私、
一度、これで最後ね、と確認して妻と息子が隠れた際、
妻に何度も、パパは見つけてくれるかなー、と話していたそうで、
ちなみに、自分では見つけられず、
鬼ごっこ
公園で遊んだあと、友人の家に行きました。
そこの子供は1学年上の女の子、2学年下の男の子です。
お風呂が2階にあるため、1階はほぼリビングだけだそうで、
犬を飼っているので、ゲージがリビングの脇にあり、
私たちが最初に着いたのですが、幸い?なことに、
女の子は、小さい弟がいるせいか、
というか、
私は他人の家ということもあり、
おもちゃはまだいいのですが、次に息子がやりたがったのが、
自宅でも取扱いに多大な注意を要するのに、
しかも、まだ開封していない粘土を開けるよう、執拗に頼む息子。
私と私の妻は、二人ともかなりケチな方だと思います。なので、
でも、友人は違うんですよね。
ザクザク開けていきます。
それを見ていると、私たちが普段、息子のしたいことをなるべく優
順次、ゲストが到着して、まずはお昼を食べましょう、
ここで、息子が最初のいやいやを発揮します。
曰く、食べたくない、お腹すいてない、遊んでいたい!
いつもなら、何よりも楽しい食べる時間。
とは言っても、みんな集まってごはん食べようから一人放り出すわ
すると、まあ食べるんですよね、
途中でパスタが出てきたのですが、息子は麺を食べる?
が、中華麺は好きなのですが、
麺と言われて即座にラーメンだ、
それでも、なんだかんだ用意された分は完食していましたが。
ゲストの中でも一番最後に来た子は、息子と同級生の女の子。
人見知り、場所見知りがすごいと聞いてはいましたが、
前回(と言っても2年前)に会ったときは、
この女の子が、だんだんと両親から離れ、
年下の子とは意思疎通ができず、
そうすると、親(つまり私たち)
そんなことをしている間に、食事が終わり、
で、まあ、DVDもあるし、子供たちに踊ってもらうか、
うちの息子は手遊び歌にも乗っからないくらいなので、
しかもあまりテレビも見せていないので、恐らく恋ダンスなど、
楽しそうに踊る子供たちをしり目に(ちらりと見に来ましたが)、
まあ、いつもの事ではあるとはいえ、
まだ2歳になったばかり、
身体を動かしたことで興奮してきたのか、ダンスしている面々(
ホストのお父さんが鬼になって子供たちを追い回して。
やっぱり子供って走るの好きだねー、
黙々と粘土に取り組みます。
ところが、鬼役のお父さんが子供たちの写真を撮り始めると、
子供ってあんなに鬼役が嫌いなんですね、
そこに猛然と名乗りを挙げる息子。
いや、びっくりしました、突然参戦するので。
そこからは息子が鬼役になり、
子供たちが近くに来たら、パパもガオーってやってね、
そのまま、くたくたになるまで遊んでおやつを食べて過ごすことが
友人からいただいた絵本も気に入り、その家で2回、
何故か、夕飯は、みんなで作って食べるものがいい、と言うので、
目当ての焼肉屋は満員、次に行ったところ、
食事の後、布団に入ると、ものの数分で寝息を立て始めました。
今日はさぞ疲れたことでしょう。
満足そうに眠る息子に、お疲れ様、
池の周りに生い茂る木々
前職の同僚たちで、
コアのメンバーが6人ほど、今でも付き合いが続いています。
転職や離職に伴い、職場は散り散りになりましたが、
出産や家族の死去などがあり間が空きましたが、今回、
ホスト含め、4家族の参加です。
家から車で1時間半ほど、の場所です。
12時集合でランチを食べ、話をしながら、
着いてすぐにお昼を食べる、
現地へ向かう前に、お土産を家の近くで買いました。
現地近くでは偶然、池のある開けた公園が運転中に見つかり、
公園沿いのいくつかのおうちからは、
桜もかろうじて咲いていましたが、
雨や台風の際には水かさが増える恐れがあるのか、
しかし、家の向きが公園にしっかり向いていないのです。
後から公園の造作が変わったのか、
かなり広い公園だったのですが、
息子はお砂場遊びを強固に主張したものの、
少し進むと、健康器具のようなものがあり、
健康器具の一つに私たち両親がはまり、遊んでいたところで、
公園は池に沿って道路が整備されていたのですが、途中からは、
階段の上り下りが好きな息子が、上りたい!と言うので、
降りるときには、脇の坂道を下りましたが、
次の階段では、初め、これも上る、と言っていたのですが、
他人に任せるようになったのか、という成長を感じつつも、
歩いている途中では、マムシなどが出現する可能性があるので、
公園の出発点から反対の端には、
息子がブランコで遊んでいると、
聞けば、今年年長になったとのこと、
息子は三月生まれなので、
そもそも、年長とはいえ、幼稚園児を一人で講演で遊ばせる、
ですが、よく聞いてみると、
息子は次から次へと、
自転車、
私、近くで見守っている父親がこの光景をどう見ているのだろう、
その子の持ち物を、その子が了解しているとはいえ、
しかも、息子は一人では使えないので、
見ようによっては、知らない大人たちが、
帰り道、その父親の近くを通った際に、
そこでやっと、少し良いことをしたのかな、
そこから池の反対側を歩いて車に戻ったのですが、
急かして歩かせ、途中からは私が息子を抱えて走り、
お友達のうちでの様子に続きます。