鬼ごっこ
公園で遊んだあと、友人の家に行きました。
そこの子供は1学年上の女の子、2学年下の男の子です。
お風呂が2階にあるため、1階はほぼリビングだけだそうで、
犬を飼っているので、ゲージがリビングの脇にあり、
私たちが最初に着いたのですが、幸い?なことに、
女の子は、小さい弟がいるせいか、
というか、
私は他人の家ということもあり、
おもちゃはまだいいのですが、次に息子がやりたがったのが、
自宅でも取扱いに多大な注意を要するのに、
しかも、まだ開封していない粘土を開けるよう、執拗に頼む息子。
私と私の妻は、二人ともかなりケチな方だと思います。なので、
でも、友人は違うんですよね。
ザクザク開けていきます。
それを見ていると、私たちが普段、息子のしたいことをなるべく優
順次、ゲストが到着して、まずはお昼を食べましょう、
ここで、息子が最初のいやいやを発揮します。
曰く、食べたくない、お腹すいてない、遊んでいたい!
いつもなら、何よりも楽しい食べる時間。
とは言っても、みんな集まってごはん食べようから一人放り出すわ
すると、まあ食べるんですよね、
途中でパスタが出てきたのですが、息子は麺を食べる?
が、中華麺は好きなのですが、
麺と言われて即座にラーメンだ、
それでも、なんだかんだ用意された分は完食していましたが。
ゲストの中でも一番最後に来た子は、息子と同級生の女の子。
人見知り、場所見知りがすごいと聞いてはいましたが、
前回(と言っても2年前)に会ったときは、
この女の子が、だんだんと両親から離れ、
年下の子とは意思疎通ができず、
そうすると、親(つまり私たち)
そんなことをしている間に、食事が終わり、
で、まあ、DVDもあるし、子供たちに踊ってもらうか、
うちの息子は手遊び歌にも乗っからないくらいなので、
しかもあまりテレビも見せていないので、恐らく恋ダンスなど、
楽しそうに踊る子供たちをしり目に(ちらりと見に来ましたが)、
まあ、いつもの事ではあるとはいえ、
まだ2歳になったばかり、
身体を動かしたことで興奮してきたのか、ダンスしている面々(
ホストのお父さんが鬼になって子供たちを追い回して。
やっぱり子供って走るの好きだねー、
黙々と粘土に取り組みます。
ところが、鬼役のお父さんが子供たちの写真を撮り始めると、
子供ってあんなに鬼役が嫌いなんですね、
そこに猛然と名乗りを挙げる息子。
いや、びっくりしました、突然参戦するので。
そこからは息子が鬼役になり、
子供たちが近くに来たら、パパもガオーってやってね、
そのまま、くたくたになるまで遊んでおやつを食べて過ごすことが
友人からいただいた絵本も気に入り、その家で2回、
何故か、夕飯は、みんなで作って食べるものがいい、と言うので、
目当ての焼肉屋は満員、次に行ったところ、
食事の後、布団に入ると、ものの数分で寝息を立て始めました。
今日はさぞ疲れたことでしょう。
満足そうに眠る息子に、お疲れ様、