【連休初日】発達支援教室の見学(入口)

長々と書いた文章を間違えて消してしまい、うんざりしています。

 

さて、少し前ですが、長期休暇(一週間)を取得しました。

元々、年度内に一度、一週間連続して休まなければならない、という社内ルールがあるのですが、これまで取りそびれていまして、このタイミングになったのです。

 

今回、休暇中にスキー場に行く予定を立てました。

一日、発達支援教室を休み、土曜日に返ってくるプランです。

そして、連休中に息子の誕生日が含まれていたのですが、こちらは平日ではあるものの、教室がお休みの日にたまたま重なることになりました。

その他の日は、送り迎えに参加したり、教室での様子の見学をしました。

 

こんなにまとめて息子の日常と触れ合う機会は中々なく、とても楽しかったですし、あっという間でした。

いろいろと思うところもあり、日記調にまとめておきたいと思っています。

如何せん分量が多いので、何回かに分けて書きます。

 

連休の初日は発達支援教室の見学に行きました。

朝は妻と一緒に自転車で教室へ息子を送り届けます。

そして、その後、教室の裏側に回ると、そこからマジックミラーで教室内を見学することができるようになっています。

 

教室では到着した子供が、鞄を指定の場所に置いたり、靴下を脱いだり、といった準備を自分で行います。

もちろん、ぐずっていると先生が促してくれたり、手伝ってくれたりしてくれます。

準備が終わると、各自の課題に取り組みます。

課題はパズルや、四角形を塗りつぶす、などなど。

各自、課題が終わると、先生に絵本を読んでもらって他の子が終わるのを待つことになります。

 

この準備なのですが、教室内の衝立の向こう側が行われているため、頭は見えるものの、何をしているのかはよく見えません。

そして、息子は準備にやたらと時間がかかるのです。

途中で何度もふらふらと歩いているのを見ているのですが、やることが分からないわけではなさそうです。

靴下を脱いだりを嫌がっている様子もないので、本当に何をしているのか謎です。

 

息子は準備さえ終わらせれば、その後の課題は比較的スムーズに終らせていました。

課題が終わると、絵本を選んでから、教室の壁際にある一列のベンチに並んで腰掛け、順番に読んでもらいます。

ベンチにはちょこんと、まあお行儀よく座って順番を待っていて偉いなーと思いました。

自分の本を読んでもらった後、自分の本を選んでいる他の子とぶつかってもお構いなく次の本を選びに行くのは強引だと思いましたが。

 

この連休後に発達支援教室の先生との個別面談があり、妻が参加してその際のメモを見せてもらったのですが、息子は椅子に座ることがまだうまくできないそうです。

椅子に座っているとずり落ちてしまうのですね。

ちょうど、コントやひな壇などで、芸人さんが椅子から滑り落ちるような感じです。もちろん、息子はわざとやっているわけではないのですが。

 

そんなこともあって、教室では特別待遇、ではないですが、ひじ掛け付の椅子に座っています。

これだと、囲われていて身動きが取れないので落ちない、ということです。

将来、社会人になると、会社によっては偉くならないとひじ掛けなんて付けてもらえないんだぞ、とは思います。

 

ということだったのですが、たまたま見学に行った初日は息子が肘掛の無い椅子に座っていました。

どうも、先生が出し忘れたようです。

私は、過度に気を回されすぎていなくて、大ざっぱに見てもらえている点をいいことだと思いましたが、人によっては違う感想になるのかもしれません。

まあ、その椅子に課題の最中はずっと座っていられましたしね。

 

長いので一旦切ります(電話みたいだ)。

続きます。