口は災いのもと
息子の、最近目立ってきた口癖と言えば、
・きらーい
<使用例>パパなんてきらーい
があります。
叱られたときに、言い返すのに使っています。
父親に対しては、誕生日にお菓子あげないからね!
母親に対しても、使うのですが(ママなんてキラーい!)、
そして、泣いて終わるケースが大半です。
さて、母親と離れるのが何より嫌な息子ですが、
休日に外でランチして、母親がそのまま美容室に行くので、
一緒に行きたい、と言って聞かない息子を私が抱っこし、
ところが、電車のドアが閉まった途端に泣き止み、
私はほっとして、返事しましたが、
先日も朝から、母親にきらいと言って、反撃され、
妻が着替えに寝室に入り、ドアを閉めた瞬間、
真顔でどうしようか悩んでいるようだったので、
以前から変わらないもう一つの口癖は、なんか頂戴、です。
お菓子をねだるときに使います。
気づけば、どこかへ行くたびに、そこに行くからお菓子頂戴、
幼稚園など、家の外では言いませんし、私に対しても言いません。
それは何もあげない(持っていない)からです。
妻がそこでお菓子を渡すのは、
「歩かせる」ためなんです。
お菓子がなければ、抱っこして、と言うので。
特に、腰を悪くしたところから、お菓子で釣ることを初め、
今年、発達支援教室でやっている、
もうすぐ始まるのですが、これは一般のしつけ教室ではなく、
人気がある、というと変ですが、
いずれにせよ、妻が聞いてきたことを元に、
何を聞いてくるのか、教えてもらえるのか、