発育支援教室への初日
年明けから通う発育支援教室は1月10日が初日でした。
他の子は初日からお弁当持参で午後まであったようですが、
前日、息子に明日は支援教室に行くのだ、
まず、新しいお友達と一緒に過ごす場所に行くのだ、
そこでは母親とは別れて過ごすということを理解させる必要がある
最後に、
まず、明日は行ったことのない場所で新しいお友達と遊ぶのだ、
逆に、そのことしか話しませんでした。
幼稚園にしばらく行かないことは、息子が行かないのか?
母親と離れて過ごすことは、行ってみてすぐに分かり、
ところが、午前の終わりに迎えに行ってみると、
次回は自宅のトミカを持ってきたい、どうしたらいいのか?
お弁当持ってきたらねー、と言われれば、
そして、夕方になると、あそこにはもう行きたくない、
明日(水曜)は休みなので、その翌日はどうしたものか、
家から微妙に遠いので、自転車で行くのが一番楽なのですが、
嫌なことがあった日の夜泣きも少なく、早く慣れてほしいと、
さて、息子ではなく母(妻)の方ですが、
一つは、支援教室の初日は、
代わりに保護者が集まって、
困り果てたよという報告、一歩成長しましよという報告等など、
私は、どうもそのような報告会が好きではありません。
いや、そういう場で話をすることですっきりしたり、
しかし、私が参加する必要はないだろう、
また、自閉症の息子がいても、
もう一つ、
我が家が幼稚園から近いこともあり、
その気持ちはよく分かるなあと思います。
自閉症という事実を突きつけられている気持ちになるのでしょう。
しかし、こちらは親が成長し、
これから先、
息子の成長と同じで、親の成長だって、